アメリカで日本の「お土産」文化について考える【その2】
2008 / 01 / 20 ( Sun ) なんかこのブログ、シリーズ化させちゃうネタが多すぎですか?笑
まあそれはともかく、「アメリカで日本の『お土産』文化について考える」シリーズ第2弾。まだ続くかどうかは不明です。。。(【その1】はこちら) 今回は、内容ちょっとカタめ&長いです〜〜! 海外旅行(or 滞在)のお土産、今昔なんでもある国、日本へのお土産考私自身30代前半ということで、「昔」をそうよく知るわけでもないのですが、自分が経験したこの10数年間だけを考えてみても、日本やアメリカの消費者を取り巻く状況はずいぶん変わったなと思います。10数年前…1990年中盤。私は初めてアメリカに来て、「ショッピングモール」を初めて見ました。日本人の多い地域なら日本食スーパーはそのころからあったと思うけど、中西部では「醤油、豆腐、味噌スープMIX、パック入スシ」がすべて揃うところなんてあまり見かけなかった。 一方、地元(中規模都市)で輸入食品や輸入雑貨が買えるのは「ソニプラ」「明治屋」他、某高級スーパーのような専門店が主でした。もちろん、個人経営の雑貨屋さんなどにも一部ありましたけどねー。 2008年の今。アメリカの結構小さなスーパーでも豆腐はもちろん、スシやMiso Soupが買えます。ペットボトル入り、伊藤園のお茶なんかも買えちゃいます。 キティちゃんグッズは、サンリオショップで。Zojirushiの保温弁当箱はAmazon.comやeBayで。日常生活に日本商品がたくさんあります。 日本ではコンビニにも普通にアメリカの輸入菓子売ってます。そのへんのスーパーに、電子レンジで作るポップコーンもグラノーラもキャンベルスープもプレッツェルも置いてあります。 アメリカにしかないだろー!と思ったキッチンガジェットも100円均一ショップで見かけたし、某温泉街のお土産屋さんでなぜかネイティブアメリカンの作ったドリームキャッチャーが販売されていました(笑)。 お土産の本当の意味「日本にないもの」を見つけることって、大事?で、何がいいたいかと言うと…ここのブログでも一生懸命、「これはまだ日本にない!」とか、「日本よりも手に入りやすいし、種類も豊富!」みたいなアメリカのお土産アイディアを紹介してきたのですが、実際のところ、お土産の意味はそういうところにあるんじゃないよな、と思い始めてきたんです。 国内旅行や出張なら、ベタですけど「よーじやのあぶらとり紙」や「東京ばな奈」を何度も買う人だっていますよね。だから、もしあなたの「おいしいから/良い物だからおすそわけしたいな」って気持ちとぴったり合うモノなら、はっきり言ってお土産に選ぶ品なんてなんでもいいんじゃないのー、と思うんですよ。 もっと大事なのは…海外に行ったあなたが驚いたり感動したりした体験を少しでも伝えることができること。だから写真でも落ち葉でも小石でも、(思い入れのない)高価な物質よりもお土産に向いているものってたくさんあると思います。 じゃ、アメリカのお土産、何にすればいいの?購買活動を通して社会貢献 or 旅気分のおすそわけ精神いやいや、お土産を買うことを否定しているわけではありません。私はお土産、あげるのももらうのも大好き。だからこんなにこだわっているわけで… :)ただ、これからあげる時は、(上にも書いたように)もっと「感動や感情を伝える」ことを重点に置くべきだなと思っています。 それに基づいて、これまでに喜ばれたものを考えてみると…。
贈り物を通して人を喜ばせることって難しいし、モノをあげる以上に気持ちを伝える方法もたくさんあります。 でも、日本人として生まれたからには、「お土産」というこの文化、上手にマナーとコツを学んでこれからも大切にしていきたいなと思います。 テーマ: アメリカ生活 -
ジャンル: 海外情報 |
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